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2007年3月12日 (月)

Roy Buchanan

これぞ伝説のギタリスト、という人をご紹介いたしましょう。その人の名はロイ・ブキャナン。
50年代から、様々なバックミュージシャンを勤めて名演を残すも日の目をみず、地方のクラブで演奏していた所、噂が噂を呼んで注目が集まり、デビュー前からすでに伝説として語られてしまったギタリストなのであります。
私も大好きな曲、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」でロイ・ブキャナンに捧ぐ、とクレジットが入っていて、誰の事かわからないながらも気になっていたのです。
まあ、ご覧のとうり、風貌は実に「おっさん」然としているのですが、聞いてびっくり!の凄いギタリストでありました。
私が高校時代にいっしょにバンドを組んでいたギタリストは非常に器用な人で、いろんなギタリストの弾きマネができたのですが、静かなソロをひとしきり続けたあと、やおら高音部で「ぐわーっ!」と速弾きして「ロイ・ブキャナン。」とやった時には大ウケしましたねぇ(笑)。
とにかくロイのエモーショナルかつパッション芸風は似てるが、パッション屋良ではないのでご注意!)を感じる演奏は最高です。
さて、動画はジミヘンでお馴染みの「ヘイ・ジョー」。テンポを落としてつぶやく様に、歌われています。しかしギターは例によって静と動が交錯する強烈なもの。あまりのかっこよさに、我々のバンドでジミヘンバージョンでコピーしていたこの曲をロイのバージョンに変えたぐらいです。
伝説のギタリストのご多分に漏れず、彼も88年に泥酔して収監されていた先で発作的に自ら命を絶ってしまいました…。切ないですね…。
それではトレードマークのテレキャスターが奏でる強烈なサウンドをお楽しみ下さい!



「Hey Joe」(1976)


↓ロイの「ヘイ・ジョー」がライブで聞ける一枚。

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コメント

ロイ・ブキャナンはgも知りませんで、まぁ、よくギター雑誌で名前を見掛けるくらいだったでしょうか。後年G・ムーア氏が彼の追悼の意を込めてアルバムに入れたThe Messiah Will Come Again「メシアが再び」を聴いて初めて知ったって感じです。まぁ、それにしても腕前は超絶ですね~。こういう人が長年裏方さんで陽の目を見ないなんてアメリカの懐の深さを物語ってますね~。早くに亡くなられたのは誠に残念でした。
同じテレキャス使いで同様なスタイルの超絶家ダニー・ガットンも同じような亡くなり方だったですよね・・・テレキャスで超絶は鬼門なのでしょうか・・・?

投稿: g | 2009年1月19日 (月) 01時44分


>G さん
いつもコメントありがとうございます!
なななんと!動画、削除になってましたね(爆)。
復活いたしました!(いつ削除されるかわかりませんが…)

ダニー・ガットンーっ!そうそう!ってウケすぎですね(爆)。
忘れてました。ぜひ彼も取り上げねばなりませんね。
玄人ウケする人ほどセールスとは無縁の法則…。

テレキャス使いの方は要注意です。っていうか飲みすぎ注意です(笑)。

投稿: ふみにゃん | 2009年1月20日 (火) 02時11分

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