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2007年5月17日 (木)

doors,The (Revised Edition)

加筆訂正再登場(爆)!
ドアーズのボーカル、ジム・モリソンといえば、まさに伝説の男、と言って良いでしょう。
私がドアーズ&ジム・モリソンを始めて認識したのも、「ジム・モリソン詩集」という本だったように記憶しております。
人気ロックバンドのボーカリストにして詩人、攻撃的なパフォーマンスとセクシーなステージング。ドラッグ、アルコール、そして謎の死。
正に60年代のロックカルチャーを象徴するカリスマであったと言えましょう。
特に初期の強力なパフォーマンスはぜひとも動画で目に焼き付けておくべきです!
カリフォルニアのライブハウス、「ウイスキー・ア・ゴー・ゴー」でプロデューサー、ポール・A・ロスチャイルドのお眼鏡にかなったバンドは67年、アルバム「ザ・ドアーズ」でデビュー
同年、「ハートに火をつけて」が全米No.1 を獲得し、トップ・バンドへの道を歩み続けます。2枚目のアルバム、「まぼろしの世界」も名盤との呼声が高いですね。その後はあまり大きくなってしまったイメージのせいもあってか、若干そのキラメキを失った感じがありましたね…。
ブルース色を強めた71年のアルバム、「LAウーマン」収録後にボーカルのジム・モリソンがパリで死去。
その後残ったメンバーで2枚のアルバムを発表するも、さすがにバンドの中心人物を失った痛手は大きく73年に解散、となります。
バンドの形態としては、ベースレス、という非常に珍しいスタイルですが、レイ・マンザレクが紡ぎ出す左手のベースキーボードは独特なグルーブを生んでおりました。
独特のスケールで黙々とギターソロを弾くロビー・クルーガーも特徴的といえましょう。
さてその後のバンドですが、78年に生前のジムの詩の朗読にバンドの演奏を乗せたアルバム「アメリカン・プレイヤー」を発表したり、最近もカルトのイアン・アシュベリーをボーカルに加えたり、元ポリスのスチュワート・コープランドをドラマーに加えたりとして活動。
そう、それからビッグ・ネーム・バンドにありがちなバンド名の使用をめぐる訴訟
バンドは「21世紀のドアーズ The Doors 21st Century」と名乗ったりしてましたが、思わず「クリムゾンかいっ!」と突っ込みが入りそうですね…(爆)。
余談ですが、実は私、ブレイクする前から、メグ・ライアンのファンでありまして(笑)…、まあ、なぜそんな事を言うかと言いますと、91年にオリバー・ストーン監督によってドアーズが映画化された時にメグがモリソンの恋人パメラ役で出演していたんですね。
で、これは運命だ、と(なんの?)。速攻でレーザー・ディスクをゲットしましたから。
ただ映画の評判はあまり良くなかったようですね。モリソン役のバル・キルマー、そっくりだったんだけどねぇ。
さて、動画ですが、数々の名曲の中から私がチョイスしたのはシングル第二弾にしてNo.1ヒットとなった、「ハートに火をつけて」であります。
はじめてこの曲に出会った時、なんてカッコイイタイトルなんだ!と思ってました(笑)。
とっかかりとしては非常にキャッチーで、聞きやすかったってこともあったのかも。
実は私がこの記事を書いた時に当初公開させていただいておりました「エド・サリバン・ショー」に完全にガードがかかってしまいました…(爆)。今回やむなく加筆再アップという事で、改めまして68年、ヨーロッパ・ツアーの映像をお届けいたします!
ちょっと長いですが、完全に「イッちゃってる」(笑)ジム、各メンバーのソロも圧巻
会場のただならぬ雰囲気も当時の様子をよく伝えてくれてますね!
ともあれ、エド・サリヴァンも激昂した(笑)、伝説の名曲をお楽しみ下さい!

筆者注)
(この記事は07年5月17日の記事に加筆修正を加えたものです。)

「light my fire」(1967)

 

↓さらなる名曲「ジ・エンド」も収録!

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コメント

おはようございます。
ドアーズは、ジムのヴォーカルもさることながら演奏が素晴らしいですね。ジムの死後に出たアルバムで残っていた彼の詩に演奏を新たにかぶせたんですが、ジムの詩もいいんですが、演奏が兎に角最高によかったですね。 
あの時代のバンドの中では、最も演奏の優れたバンドだと確信しています。彼らは、フラメンコ風、ジャズ風、サイケデリック風、民族風、映画音楽風等のいろんなジャンルの演奏ができるテクニッシャン揃いでしたね。今でも彼らの歌も演奏も大好きです。 

投稿: 鈴木克己 | 2009年6月27日 (土) 10時41分

>鈴木克己 さん

いつもコメントありがとうございます!
するどい所へ来ましたね(爆)!さすが鈴木さん、目の付け所が違いますね!
世の中にはいわゆる「素通り出来ない音楽」ってあると思うんですよ。
つまり聞き流す事が難しいとでも言うのでしょうか。
ドアーズもまさしくそんな音楽だと思います。
鈴木さんのおっしゃる通り、演奏のうまさからなのか、ジムの存在感とカリスマ性からなのか…。
聞き手にしっかり向き合って、集中して聞く事を要求して来る、という感じ。果し合いですな(笑)。

聞く方にも結構な集中力や覚悟がないと失礼だという感じ。
私にとってもドアーズはそんな存在だった気がします。


投稿: ふみにゃん | 2009年6月28日 (日) 07時11分

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