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2007年5月20日 (日)

Little Feat

ロック界きってのスライドギター、ボトルネックの名手の一人と言えば、リトル・フィートのローウェル・ジョージでしょう。
71年デビューのリトル・フィートはサザン・ロックっぽく捉えられているものの、れっきとした西海岸のグループだったのですね!
そのニューオリンズ・ファンク・テイストも色濃く出たサウンドは実にカッコよく、ご機嫌でありました。
実は私、ニュー・オリンズ系のバンドに参加していた事があったのですが、このリズム感を出すのは本当に難しいのですよ。もちろん、私達が日本人なので当然といやぁ当然なんですが(爆)、レゲエあたりとよく似て、その土地以外の人間がこのノリを出すのは易しくないと思いますよ。
その分はまった時は実に気持ちE!(古っ!) 誰よりも気持ちE!牛乳飲んでる奴より!(RC、好きでした…) 
ベタですが、「ディキシー・チキン」の動画をお届けいたします。私のローウェル・ジョージのイメージと言うと、まさしくこのオーバー・オール&ナチュラル・ストラトでの姿。いいスライドの音って、まるでブルース・ハープの用に、太く、粘っこく唸るんですよ。
そう、リトル・フィートと言えば、かのサザン・オールスターズのメンバーがみんなファンだったと言うのは有名な話。日本のポップス史上に燦然と輝く彼らのルーツに、こんな渋いサウンドがある訳ですな。でも初期のブギーや桑田氏のスライドギターを聞けば、それも納得、と言った感じでしょう。
それから印象的なのが、ネオン・パークによるジャケットの絵柄。学生時代に行きつけのレコード店の店主の自宅へ遊びに行った時に、壁にずらっと何十枚もレコードが立てかけてあって、うぉっ!カッコイイ!俺も大人になったらこうするぞ!と思っていたのですが、その一番手前にあったのが、リトル・フィートの二枚目、「セイリン・シューズ」のブランコ・ジャケットだったのです!うーん、大人だ…(笑)。
バンドは現在再結成していますが、ローウェル・ジョージは79年にあっさり他界してしまいます。
これもまた、伝説。
往年の名演、じっくりご堪能下さい!



「Dixie Chicken」(1973)


↓ジャケットが印象的なセカンドをご紹介しておきますよ。名盤!


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