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2007年6月 7日 (木)

Humble Pie

女子ウケするルックスに男子ウケする渋路線。スモール・フェイセズを率いていたスティーブ・マリオットとご存知ピーター・フランプトンが69年に結成したバンド、「ハンブル・パイ」のイメージは勝手ながらそんな感じでした。
登場時の泥臭い雰囲気から、アメリカのレーベルへ移籍後、よりハードな展開を見せるも、フランプトンが脱退。(その後彼は全米ヒットのスターダムに登りつめたのは周知の事実!)
R&Bやソウル志向が強かったマリオットの本領発揮となる、ハード・ロック・ソウルとも呼べる名盤をリリースして行くのであります。
その時期の女性コーラスグループ、「ブラック・ベリーズ」の参加した映像や、ハード一撃(笑)「ノー・ドクター」などなど、カッコイイ動画もあるのですが、ここは歴史的見地から(爆)、フランプトン在籍時の映像をチョイスいたしました!
セカンドより、ニューオリンズの香りがプンプンするナンバー、「サッド・バッグ・オブ・シェイキー・ジェイク」です。
ちょっと背中を丸めながら、トレードマークの赤いエピフォンのギターを抱え、ハイトーンの熱い声を聞かせるマリオット。後ろに並んだ「オレンジ」のスタック・アンプもたまりません!
甘いマスクにハスキーな声で歌う若きフランプトンとも好対照ですね!
で、私的に注目なのが、ここで渋いコーラスを添えるベーシスト、デビッド・リドレー
2人のギタリストが小柄なのに対し、リドレーはスラッと背が高く、ウェーブのブロンドともあいまって実にカッコイイですね!
ベースを構えた姿、というか佇まいが絵になる、とでもいいましょうか。
この業界で五本の指に入るカッコよさだと思うのですが…(爆)。
75年に正式解散、その後再結成などもあったのですが、91年にマリオットが他界してしまいます…。
ロックミュージシャンの死因はドラッグ、交通事故、飛行機事故、など多々ありますが、彼の焼死(寝タバコが原因?)というのもかなりショッキングでありました。フランプトンとの再活動の話もあっただけに残念ですね。
マリオットのメモリアルライブでも元気な姿を見せていた、前述のリドレーも03年に肺ガンにてこの世を去っています。切ないですね…。
いやー、すっかり湿っぽくなってしまいました(爆)。歳をとると涙もろくなっていけねーや。
酒や、酒!酒もってこーい!
(笑) 
とにかく(爆)、彼らの初期の名演、お楽しみ下さい!



「The Sad Back Of Shaky Jake」(1969)


↓フランプトン在籍時のアルバムとしては、名盤、フィルモアでのライブをチョイス!

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コメント

愛してるぜ!スティーブ!
やっぱアンプはオレンジだよな?スティーブ!

投稿: ココロ・ナイローラー | 2009年8月22日 (土) 09時04分

>ココロ・ナイローラー さん

いつもコメントありがとうございます!

「おーい! 包丁はどこだい? スティーブ!」

…って「世界の料理ショー」のグラハム・カーになっちゃいますね(爆)。

オレンジアンプでしたね。
勢いつけていっちゃってくださーい!

投稿: ふみにゃん | 2009年8月22日 (土) 12時34分

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Performance: Rockin' the FillmoreHumble Pie  [ジャケットの写真をクリックするとリンク先のAmazonで試聴できます。]   元SMALL FACES(スモール・フェイセス)のSteve Marriott(G,Vo.スティーブ・マリオット... [続きを読む]

受信: 2007年6月19日 (火) 23時41分

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