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2007年6月28日 (木)

Rory Gallagher

ハゲハゲボディーのストラトキャスターチェックのシャツがトレード・マークのロリー・ギャラガー。
60年代の終わりに、「ポスト・クリーム」の異名をとったバンド「テイスト」でデビュー。
ソロになった後もブルースをベースとした、エモーショナルなギター・プレイで一躍シーンへ躍り出ました。
実は私、楽器ではベース担当だったのですが、かなり長い間、ギター・ピックとして「ロリーギャラガー・モデル」のピックを愛用しておりました。
どのような物かと申しますと、形はちょっと見た感じ、いわゆる一般的な「ティアー・ドロップ」型ですが、上の丸い部分に若干とがった部分があって、人差し指と中指でのホールドがとても良かった
親指のあたる部分は名前のロゴが浮き彫りになっていて、丁度滑り止めになる感じ。実なピッキングが出来ました。
ナイロン製のピックだったため、いわゆるセル・ピックのような硬質な感じは無いものの、他のペラペラなナイロン・ピックとは違って、先端まで十分な厚みがあり、コシの強いピッキングが可能でした。
一方でナイロン特有な弾力のある、「しなり」もある。
なんでこんな事を長々と書いたか、と言いますと、このピックの使用感、まさに彼のギタースタイルそのままだと思いませんか?!
道具は人を表す、ってなもんです。
動画は彼の代表作、「タトゥー」からの一曲目、「クレイドル・ロック」。
75年のモンタレーのライブよりお届けします。
どうでしょう! 男は黙って「直挿しカールコード」ですよ(笑)!!
そしてこのスライドバーを使った多彩なプレイ
スリムなスタイルとともに最高カッコイイですよね!
90年代にはいってから、大分太ったなー、と思っていたら、案の定肝臓を患っていたようで、95年にあっさり他界してしまいました…残念。
当然のごとく、「ロリーギャラガー・モデル」のピックもすっかり無くなってしまいました。
今でも、同じようなギター・ピックを探しているのですが、あれだけしっくりくるピックには出会えておりません
それではどうぞ!



「Cradle Rock」(1973)


↓おすすめはやはりこちら!アイルランド出身の彼ならではの心打つ名演!

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