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2007年6月15日 (金)

The Firm

レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとフリー&バドカンのポール・ロジャース。2人の大御所が85年に結成したバンドが「ザ・ファーム」であります。
スーパー・バンドの誕生に周囲の期待は高かったのですが、当の本人達はあまり長く続けるつもりはなかったらしく、アルバム2枚、一年ほどであっさり解散してしまいます。
アルバムの内容もあまり派手な感じではなく、ライブでもお互いの過去のヒット曲は演奏しない、という取り決めもあったようで、ツェッペリン+バドカンの究極ハード・ロックを期待していた輩には若干、肩透しを食らった感じは否めませんでした。
綴りが違うにも関わらず、「ザ・ファーム?農場?なんか田舎くさくねー?」(爆)などと、おバカな(笑)事をのたまっていた、私のような勘違い人間がセールスに影響したとは考え辛いですが(笑)、ニューウェーブ台頭の時代にあって新しいサウンドに挑戦した姿勢はもっと評価されても良いかも知れませんね。
で、むしろ当時このバンドのベーシスト、トニー・フランクリンの方にかなり脚光が当たってました。
この人がメインで使用しているのは フレットレス・ベース
格好はリマール君みたいな(笑)典型的80年代ファッションなんですが、ジャズやバラード系の曲に使われることの多いこの楽器をグルーブ感バリバリにしかもハードに演奏するんですよ!実にカッコいい!
このあと彼がジョン・サイクスと組んだ「ブルー・マーダー」などでも彼のベースはサウンドの要になっていたような気がします。
活動期間が短かっただけに、なかなか動画が見つからなかったのですが、ようやく発見。どうでしょう!
のちにAC/DCに参加するクリス・スレイドのドッカンドッカンいうドラム(笑)とあいまって、なかなか面白いサウンドですよね。
ジミー・ペイジも気合い入ってます(笑)。
テレキャスターでもレスポールでもあまり出音が変わらないのが凄いですよね(爆)!
その後ペイジはカバーデル・ペイジ、ペイジ・プラントへ、ポール・ロジャースはソロのブルースプロジェクトやクイーンとの共演へと進む訳ですな。
恐るべしベテラン・パワー(笑)!
それではどーぞ!



「City Sirens」(1985)



↓ここはやはり1stか…。改めて今聞いてみると、けっこうイケてると思うのですが。望む!再発!

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コメント

当時レディオ・アクティヴって曲のPVをMTVで観ましたね。すんごいメンツの割りに音に厚みが無かったのがちょっと?でしたが・・・以前からペイジはロジャースとやりたがってましたからね(リッチーも)。クリスって意外に若かったんですねw この頃Rock系フレットレスと言えばトニーかピノ・パラ、モ・フォスターでしたねw

投稿: g | 2008年2月17日 (日) 21時39分

>G さん

コメントありがとうございます。
このメンツですからね!ついついハードロックを期待しちゃうのが「人情」ってもんです(爆)。
ピノ・パラディーノにモ・フォスター(笑)!!
鋭いところ突きますね(笑)。

投稿: ふみにゃん | 2008年2月19日 (火) 01時41分

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■The Firm (1985) The FirmThe Firm [ジャケット写真をクリックするとリンク先のAmazonで試聴できます。]  1983年に行われた"A.R.M.Sコンサート"のアメリカ公演での共演をきっかけに、1985年に元LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のJimm...... [続きを読む]

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