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2007年7月17日 (火)

Ozzy Osbourne (Brad Gillis)

オジー・ギタリスト列伝、第二回目はブラッド・ギルス!
曲はもちろん「ミスター・クロウリー」(笑)
82年、ランディー・ローズが飛行機事故死したのち、ツアーを継続しなければならなかったオジー。バーニ・トーメ(!)らの一時的なサポートの後、加わったのが、ブラッドでありました。
ブラッド・ギルスと言えば、みなさんお馴染み、80年代に大ブレイクした「ナイト・レンジャー」のギタリスト
ただ、オジーのバンドに参加した時はまだナイト・レンジャーのデビュー前であり、ランディーでの来日が叶わなくなった日本では、当時「誰?」「本当に代役が務まるのか?」などとかなり不安視されていたのも事実。ところが実際のステージでは、ランディー・ローズのソロを再現しただけでなく、ブラッド・ギルスお得意の超絶なアーミングを随所にちりばめて度肝を抜いたのであります。
当時の音楽雑誌には、「ランディー・ローズ級のギタリストはまだまだ沢山いるということを知らされた…」なーんていうコメントまで出されておりました。
ランディー・ローズのピンチ・ヒッターと言う猛烈なプレッシャーのかかる中で、これだけのアピールをした、というのは凄いことで、特にここ日本では、その後のナイト・レンジャーのブレイクに一躍買ったのは間違いない(笑)!
その後ブラッドはあっさりとナイト・レンジャーに戻ってしまい、オジーとのスタジオアルバムなどの制作はありませんでしたが、そのままオジー・バンドのギタリストとして残っていたら、どんなアルバムになったのでしょうねぇ。興味はつきません…。
このツアーの後、「悪魔も囁き」(スピーク・オブ・ザ・デビル)というライブがリリースされるのですが、全てブラックサバスのナンバーというサプライズ
一説にはキーボードのドン・エイリーが脱退したためとか。噂されたランディー・ローズのライブや、ブラッド・ギルスが弾くオジー・ナンバーのライブでは無く、相当がっかりしたものですが、ボーナス・シングルのランディーのライブ、また、短期間でよくこれだけ曲を覚えたナー、というブラッドのプレイに拍手でありました。
そんなこんなでオジーの歴代ギタリストの中でも、結構高い評価を得ているブラッド。
実はビデオとしてリリースされた、「悪魔も囁き」(スピーク・オブ・ザ・デビル)はちゃんと当時の「ダイアリー・オブ・ザ・マッドマン」のツアー映像だったのですね。そこで動画の「ミスター・クロウリー」。
こうやって見てみると、意外と違ってますねぇ…(爆)。
しかしながら、自分の個性もしっかりアピールした好演だといえるのではないでしょうか。
それではご堪能下さい!!



「Mr. Crowley」(1982)



↓ブラッド在籍時の唯一の音源。何故ビデオの音源を使わなかったんでしょう!

 

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コメント

はじめまして!
楽しく拝見させていただいています。
私は最近ブログを立ち上げて遊んでいますが、ふみにゃんさんの情報量には、脱毛!?いや脱帽です。
私は主に80年代によく洋楽を聴いていましたので、ブログでは好きな曲を簡単に連ねていますので、お暇なときにでもご覧いただけると幸いです。
またリンクを貼らせていただきましたのでこれからも拝見させていただきますのでよろしくお願いします。

投稿: BILLY | 2007年7月28日 (土) 18時04分

Billyさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
早速ブログ、拝見させていただきました!
Billyさん、私……
ストライクです(爆)! 完全に趣味、かぶってます(笑)。
Billyさんのブログも私の方でもリンクさせていただきました。
これからもマイペース更新していきます。
お互いに素晴らしいロックを紹介していきましょう!

よろしくお願いします。

投稿: ふみにゃん | 2007年7月29日 (日) 01時03分

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