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2007年8月26日 (日)

Elvis Costello

郷ひろみ(爆)が東京の路上でゲリラ・ライブを敢行する21年も前、やはり東京での路上ライブで警察沙汰になった男がおりました…。その男の名は、エルビス・コステロ(笑)!
77年にパブロックの雄、ニック・ロウのプロデュースでデビューしたコステロは、登場時パンク・ムーブメントに乗っかっておりました。
しかし現在の彼の姿を見るにつけ、その音楽性の深さと豊かさに改めて驚かされるのであります。聞けばデビューの時は時流に乗ってパンクのスタイルを利用した、なんて話も聞こえてきます。確信犯(笑)。
強力なポップセンス、そしてなによりその個性的で味わい深い歌の「上手さ」
実はアイリッシュである事。デビュー時の細身のスーツにジャズ・マスターを高めに抱えた、バディー・ホリーばりのメガネ姿
ポール・マッカートニーやクラシック畑のアーティスト達、またバート・バカラックとの共作共演。
決してひとつの枠に収まるようなアーティストではなかったわけですな。
当然現在もバリバリ活躍中なわけですが、伝ロック的にはやはり、デビュー直後から、自らのバンド、アトラクションズでのパフォーマンスを押さえておきたいですね。
ロックの殿堂入りも「エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズ」名義ですし。
そんでもって動画ですが、私が当時聞いていて、一番印象深かった曲をお届けしましょう。
セカンドアルバム、「ディス・イヤーズ・モデル」に収録されていた、「チェルシー」であります。
正直に言いますと、当時ハードロック少年だった私はこの曲、「うわっ!ダサっ!変な曲!」(激失礼!)と思ってました…。原因はちょっとコミカルなギターのフレーズ。でも今になって初期の動画で改めて見てみたい!と強く思ったのもこの曲でした。それって「名曲」ってことですよね(爆)!
そしてなにより感動したのがアトラクションズの演奏。実にタイトでカッコイイ。オルガンのチープな音も利いてますし、なによりコステロ本人のギターが良い!実にエキセントリックでかっこいい!
他のアーティストの時にも書いたかもしれませんが、当時は何気なく聞いていたアーティストに改めて感動させられる、という機会が本当に増えてますねぇ。
最近ちょっとハマってます(笑)。
それでは若きコステロの怒れる熱演(爆)どーぞ!



「( I Don't Want To Go To ) Chelsea」(1978)


↓アルバムとしてはファーストアルバムを推薦しておきましょう!リンダ・ロンシュタットもカバーした、名バラード「アリスン」収録!いま改めて聞いてもパンクの枠に入れるのもどうか、と思う非凡な才能。そしてなによりこのジャケット!一枚手元に置いておこう(爆)!


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