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2007年8月15日 (水)

John Lennon ( Plastic Ono Band)

ジョン・レノンがまだビートルズが存続中にソロの作品、ライブでのバックバンドとして従えていたのが、「プラスティック・オノ・バンド」。
実際には固定メンバーではなかったのですが、かのエリック・クラプトンがギターを弾いていた時もあった、ということで、もし映像があれば、一度見てみたい、と思っておりました。
69年の9月にカナダのトロントで行われた「ロックンロール・リバイバル・ショー」。
「プラスティック・オノ・バンド」としては初登場となった、このライブは「平和の祈りをこめて」というタイトルでリリースされておりました。
そして、今回ご紹介する動画は、そのアルバムの映像版とも言えるものです。
いやあ、感無量です。動く「プラスティック・オノバンド」
クラプトンは結構ビートルズとの関わりが深く、ジョージと親友だったり、ということもあって、レコーディングに参加していたのは周知の事実。
特に「ホワイト・アルバム」の中で、ジョージの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス」で聞かれるソロ、そしてこのライブの中でも演奏されている「ヤー・ブルース」でのギターは有名ですよね。
で、私的には、この「冷たい七面鳥」がツボ。
クラプトンの電気ノコギリのような、切れ味鋭いフレーズが実にかっこいいのです。
当時シングルとして発売されたこの曲は「ドラッグ・ソング」的扱いをされたため、あまり売れなかったらしいですが、特にこのときはレコーディング前、ということもあり、なかなか興味深い演奏となっております。
正直今改めて冷静に見てみると、かなり荒っぽく大雑把な演奏に驚かされますね!
しかしながら、オノ・ヨーコが発する奇声(笑)も含めて、これが「プラスティック・オノバンド」の持ち味と言ってもいいかもしれません。
聞けばリハーサルは現地に向かう飛行機の中で、一回やったのみ、とか…(笑)。なるほど。
ジョンのソロ作としては「ジョンの魂」が私の個人的なベスト・アルバムなのですが、これについてはまた別枠にて取り上げさせて下さい!
とりあえずは黒いレスポールを抱えたクラプトンと一番ヒゲ面だった頃(爆)のジョンの映像をお楽しみ下さい!途中までですが…(爆)。それではどーぞ!



「Cold Turkey」(1969)


↓2000年に再発!これがその音声版です!


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コメント

数あるバンドのなかで今一番見たいバンドはやっぱこれかな。スペシャルゲストが気になるけれど、今やあの世のほうがいいメンバーがそろうのか。忌野もたぶん入ってるだろう、ジャニス、ジミヘンもいいけれど、プラスチック、オノバンドの前衛性を考えるとピンクフロイドの初期メンバー、シド、バレットあたりが面白そう。お盆にはジョン・レノンの灯籠でも流しましょか

投稿: あかつき | 2009年7月16日 (木) 09時02分

すいません、灯籠祭と精霊流しがゴッチャになって間違いました、訂正しときます。

投稿: あかつき | 2009年7月16日 (木) 09時32分

>あかつき さん

いつもコメントありがとうございます。
洋、邦を問わず、最近の相次ぐロックスターの訃報には胸がいたみますね…。
あの世では相当豪華なセッションが行われている事でしょう(爆)。
生前仲が悪くても意外と向こうじゃ和解してたりとか。
意外な組み合わせもアリかも…。
こっちから見れないのが残念ですが(爆)。

またのコメントをお待ちしております!

投稿: ふみにゃん | 2009年7月17日 (金) 07時04分

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