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2007年10月21日 (日)

The Band

アメリカン・ロックの伝説を語る上で外せないグループ、「ザ・バンド」。(とは言え、4人はカナダ出身ですが…)
59年にロニー・ホーキンスのツアーのバック・バンドとして集結。
65年からはボブ・ディランのバック・バンドとして当時大きな物議をかもした「フォークの神様」ディランの「エレキ化」に貢献。
68年に「ザ・バンド」名義のアルバムを発表以来、数々の大物との共演、アルバム制作に参加して名盤を生み出して行きます。
でも知る人ぞ知るグループだったのが、一般人にも広く知れ渡るようになったのは、解散コンサートを映画化した、「ラスト・ワルツ」が公開されたあたりからでしょうか。
エリック・クラプトンをはじめ、盟友ボブディラン、ニール・ヤング、ヴァン・モリソンなど、それまで関わったアーティストが一同に会したドキュメンタリーは大きな話題となりましたねぇ。もうそこから30年立ってるんですね…。
解散で盛り上がっちゃった、という結果がキャンディーズに影響を与えたかどうかはさておきまして(爆)っていうか、「解散が商売になる」なんていう悪しき手法が出てきたりしたのも功罪なんでしょうかねぇ…。
その後ロビー・ロバートソン抜きで83年に再結成、となりますが、やはり伝ロックとしてはロビー在籍時、として語るのが良いでしょう(笑)。
アメリカン・ルーツ・ミュージックの全てを融合し、実にアーシーで味わい深いロックンロール全員が個性的な素晴らしいボーカリストである、という点。派手さはあまり無いもの、時代を超えての名盤を生み出したのも頷けます。
私個人的には、私自身が尊敬する、トッド・ラングレンが関わった、ということで、「飛翔」(ステージ・フライト)アルバムが、初体験だったのですが、そこは若気の至り(爆)。
「古臭くてシャキッとしない人たちだなぁ…」などと大変失礼な印象を持ってしまいました
思えばこのアルバム、いわゆる「微妙」なアルバムで(笑)、入門編としては「不適」なアルバムだったんですね。ハナタレ学生にはまだ早すぎました…(爆)。
でも、もしこの頃最初の2枚をしっかり聞いていたなら…ビーチボーイズの時同様、人生変わっていたかも。って言い過ぎか(笑)。
昔、ラストワルツから、数曲コピーしてバンドで演奏する機会があったのですが、本当に唸りました。凄い(爆)。その時も大きく彼らを理解するきっかけとなったのは間違いないですね。
私的にツボはロビー・ロバートソンのギターでしょうか。独特な引っ掛けるようなフレーズ、味のあるビブラート、タメタメのフレーズ、など実にいいですね。
「ラストワルツ」でエリック・クラプトンと「ファザー・アップ・オン・ザ・ロード」をやるのですが、エリックのストラップが外れた瞬間、ソロを変わってフォローするあたりの余裕、その後の短いソロでの存在感、どちらもこの日のエリックを凌駕していたといってもいいほど。ちょっと褒めすぎかしらん(笑)。
さてようやく動画(爆)!「ラストワルツ」の映像は最高なのですが、これは映画を見ていただくとして(爆)、ここは映画「イージー・ライダー」にも使われた彼らの有名曲、「ザ・ウェイト」を70年の映像からお届けいたしましょう。
画質、音、イマイチですが、5人のみのシンプルな演奏を楽しむことが出来ます。
右向き歌いがトレード・マーク、リヴォン・ヘルムのボーカル、いいですねぇ。
それではどーぞ!



「The Weight 」(1970)


↓最初の一枚は大切です(爆)!この辺から聞いて下さい(笑)!


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