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2008年2月25日 (月)

The Marshall Tucker Band

荒くれ男シリーズ(爆)!とかいってもそんなに荒くれているわけじゃないぞ…。あ、何が言いたいんでしょう、マーシャル・タッカー・バンドであります(笑)。
オールマン・ブラザーズ・バンド以降、アメリカ南部を中心とするサザン・ロックが攻勢を誇る中、登場して来た中にあったのが、このマーシャル・タッカー・バンド。
私が初めて聞いたのは80年の「10の誓い」というアルバムだったと思いますが、その頃聞きあさったサザン・ロック系のバンドの中でもこのMTBはちょっと毛色の違った印象がありました。
現在、私はカントリーなんぞを好んで聞くようになったのですが、今思い起こしてみればこの頃「おや!いいぞ」と思った感覚っていわゆる「カントリー・テイスト」ってやつだったんだな、と後になって気がついた次第であります。
MTBはご覧のようにメンバーみんなテンガロン・ハットかぶってますし(笑)、ハード・ロック寄り、では無かったですよね。でも私にはその辺が「ハマリ」だったのかもしれません。
クレイ・クックのフルートやサックス、時折入るフィドルもいい雰囲気だったのであります。
ただ結構キモになっているのはトイ・コールドウェルのギターだと思います。
親指によるダウンピッキングを中心とした粘っこいサウンドは唯一無二ですね!
73年、オールマンズのレーベル「キャプリコーン」からデビューした彼らはファースト・アルバムからゴールドを獲得。
その後も順調に活動を続けて行きますが、79年にソングライターの中心でもあったベーシスト、トニー・コールドウェルが事故死…
サザンロックには本当に悲劇がつきまといますなぁ…
メンバーはバラバラになりながらも、現在はキーボード・ボーカルのダグを中心に活動しているようであります。
動画は74年の名作、「アメリカン・ロックの鼓動」のライブパートにも収められていた「24アワーズ・アット・ア・タイム」であります。レコードでは14分にも及ぶこの曲、サザン・ロック特有の長いインター・プレイをフューチャーしたもので、アルバムにも参加していたブルーグラス界の大御所、チャーリー・ダニエルズハードな(笑)フィドルでの共演を楽しむことが出来ます。
トイのギターも本当にサム・ピッキング?と思うような弾丸ピッキングを披露
他界したトニーのベースソロもある、など見所は満載!
最後までじっくりお楽しみ下さい!
それではどーぞ!


「24 Hours At A Time」(1975)



↓動画曲収録の名盤!74年リリースの3作目、「アメリカン・ロックの鼓動」。当時はスタジオとライブの2枚組みでした。名演多し!ぜひチェックを!



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