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2008年4月20日 (日)

Emerson, Lake & Palmer

ベルトが太いっ(笑)!
さあ、久しぶりにプログレッシブロック編、行って見ましょう!
5大プログレッシブロック、当伝ロックでは3つ目、エマーソン・レイク・アンド・パーマー、通称EL&Pの登場です!
「ナイス」リーダーでキーボディストのキース・エマーソン、元「キング・クリムゾン」ベース、ボーカルのグレッグ・レイク、元「アトミック・ルースター」のドラムス、カール・パーマー。3人が70年に結成した、いわゆるキーボード・トリオ。
その成り立ちから、デビュー当初から「スーパー・グループ」との呼声が高かったですね。
一番有名なのは「展覧会の絵」や「くるみ割り人形」などのクラシックをロック・アレンジで取り上げたあたりでしょうか。
さらにはその3人の強力な演奏テクニック
とりわけキースの演奏とパフォーマンスは、それまで脇役となっていた「キーボディスト」をステージの花形「ギタリスト」に負けないほどの脚光を浴びせた、という点で非常にその功績は大きいといえましょう!
歪ませたハモンド・オルガンでアグレッシブにソロを決める姿は後のパープルのジョン・ロードとの双璧をなす、といっても良いかも。
シンセサイザー、ムーグの大々的な導入、クラシカルなソロピアノ、そしてライブでお決まりのパフォーマンス。オルガンを倒す、乗る、引きずり回す(笑)。
ナイフを突き立てる部分、72年来日時の後楽園球場のライブでは日本刀(!)を持ち出したりしてましたからねぇ!
他の二人の凄さも書いて置かないと(笑)。グレッグ・レイクはベースのみならず、エレキやアコースティックギターを弾いてのボーカルナンバーも実にいい味をだしてましたし、カール・パーマーの高速ドラム・ロール、超絶なドラム・ソロ、さらに銅鑼を打ちながら口で紐を引っ張って鐘を鳴らす(笑)というのも凄かった。
しかしこれだけのメンツですから、やはり後半はちょっとバラバラな印象がありましたか。
特に78年のアルバム「ラブ・ビーチ」に至ってはビーチに佇む3人からして、「おい、ちがうだろっ!」と言いたくなる感じでしたし(爆)。
ともあれ、80年に一度解散。後のヒット・プログレバンド、エイジアの結成やそれぞれの活動を経て(コージー・パウエルが入っての、エマーソン・レイク・アンド・パウエル、なんてのもありました…)90年以降に再結成、ツアーも行い、拍手喝采を浴びております。
さあ、動画(笑)!一番のキモとなるキースのナイフ・パフォーマンスは以前この伝ロックで「ザ・ナイス」のご紹介の時に取り上げましたので、今回は純粋に私の好きな曲、ということにさせて下さい!
当時のライブでのオープニングの定番、「ホウダウン」です。
アメリカの作曲家、アーロン・コープランドの作によるナンバーのカバーでありますが、西部劇などに出てきそうな、このナンバー、本来フィドルの速弾きあたりが似合いそうなこの曲をハモンドの早弾きでバリッとこなしております。
映像自体は非常に有名なもので珍しくもなんとも無くてゴメンナサイですが(爆)、レコードよりもさらにスピード・アップして演奏される、超絶妙技、始めての方、ぜひご覧下さい!
それではどーぞ!



「Hoedown」(1973)


↓動画曲収録は72年アルバム「トリロジー」ですが、私の個人的思い入れ(爆)でこちら!彼らの当時のライブの全容をほぼ捉えたライブ盤。アナログ盤は3枚組でありました。K2HD、紙ジャケット仕様でご紹介!高い(爆)!でも持ってて損はなし!持てる喜びってことで…



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コメント

初めまして、アメリカ留学のブログを書いてる者です。今後の記事更新の参考にさせてもらいたいと思って見させてもらいましたけど、楽しませてもらいました(笑)次の記事更新を楽しみにしてます☆応援してますのでポチッとしておきますw頑張って下さいね。

投稿: アメリカ留学 | 2008年5月 1日 (木) 19時15分

>アメリカ留学 様

コメントありがとうございました!
私もポチッとしておきます(笑)。

投稿: ふみにゃん | 2008年5月 3日 (土) 18時29分

暖かい連休も今日で終わりますが、お元気でしょうか?
先日、生まれて初めてMRI検査を経験しました(脱水症状と起立性低血圧が重なり意識を失い倒れたため念のための検査でした)。
結果は全く問題なしでしたが、面白い経験だったのでお知らせします!
MRIは、すごい大きな音がする検査とは聞いていましたが、噂以上でした。ガン、ガン、ガン!!!といった音が続いたあと、
けたたましい電子音に似た騒音、そうです、狂った電子オルガンの演奏のような音が頭を駆け抜けます(そんな中、20数分間頭固定状態!)。
そのとき、ある名前が浮かびました・・・・・キース・エマーソン!!!・・・まさしくELPのライブ音源のようでした。
帰宅して、5,6年ぶりにELPのCDを引っ張り出し、車のCDもELPをセット(古いカーオーディオなもので)、最近はよく聞いています。
ちなみに、ここの動画曲Hoedown中でMRIの「音」に近かいと思うのは、2分30秒あたりからです。
そうそう、キーボード奏者といえばジョン・ロードも亡くなりましたねぇ・・・寂しいです。

投稿: Simon@KobeCity | 2014年11月24日 (月) 12時14分

>Simon@KobeCity さん

コメントありがとうございました。そして遅いレスになってしまいどうもすみませんm(_ _)m
そうですか、思い出されましたか!
私はMRIに入ったことはまだ無いのですが、大きな音がすると聞いています。
そんな中キース・エマーソンの名前が思い浮かぶなんて本当に素晴らしい!
今度私にそのような機会があれば意識してみます(笑)。
ジョン・ロード、残念ですよね…。
またのコメント、お待ちしております。

投稿: ふみにゃん | 2015年1月 4日 (日) 03時55分

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