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2008年5月 6日 (火)

Supertramp

すんげぇ放浪者(笑)!バンド名の意味であります。
それはおいて置いて、79年、「ブレックファースト・イン・アメリカ」のヒットで知られる、スーパートランプは70年デビューのイギリスのバンドであります。
その印象からヘタをすると「すわ一発屋か?」などと失礼なとらわれ方をされたりしますが、それまではそのドラマチックな楽曲からいわゆるプログレッシブロックバンドとしてのカテゴリーに入っていた実力派。
とはいうものの、音楽的にはさほど小難しくなく(爆)、リック・ディヴィスのシンプルで渋い楽曲と、ロジャー・ホジソンのポップでハイトーンの効いたソフトな楽曲が実に絶妙なバランスを生んでいたのであります。
大ヒットは79年ですが、バンドとしては74年の3枚目、「クライム・オブ・ザ・センチュリー」で成功をおさめており、まさに機が熟してのヒットだったと言えるかもしれません。特に当時来日し、演奏されたタイトル曲はステージにの後にジャケットをイメージした鉄格子と腕、宇宙をモチーフとしたショート・フィルムが上映され、いまでこそ当たり前の映像とサウンドのシンクロをいち早く取り入れていて皆の度肝を抜いたようであります。
で、私的にもぜひこの楽曲を、と思ったのですが、残念ながら、83年、ホジソン脱退後の映像しか存在しないようです。ご存知のようにリック・デイヴィスと共に、バンドのサウンドを形作っていた(と言いますか、ヒット曲を生み出していたのはむしろ彼)、ロジャー・ホジソンが82年に脱退してしまい、その後バンド自体は急激に衰退してしまう、という経緯があり、やはり2人揃っている時代の映像が良いだろう、ということで、74年「クライム・オブ・ザ・センチュリー」収録の「ドリーマー」をチョイスさせていただきました。
「ブレック・フアースト~」も残念ながらプロモしか発見出来ず…なので。
どうでしょう、やはりリックとホジソン、2人揃ってのバランスがこのバンドのサウンドのキモだったんですねぇ。そう、「ブレック・ファースト・イン・アメリカ」はジェームス・ブラント(ユア・ビューティフルでヒットの人ね)がライブでカバーしているようですね。うーん、なかなかの選曲眼(笑)。
それでは素晴らしい演奏とボーカルハーモニーの妙をお楽しみ下さい!
どーぞ!



「Dreamer」(1974)


↓「ブレック・フアースト~」ももちろんいいアルバムですが、私としては動画曲収録の74年の出世作のこちらをおすすめ。タイトル曲は感動ものです!




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