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2008年5月25日 (日)

The Tubes

「ホワイトパンクス音頭」って、全然「音頭」じゃないじゃん(爆)!チューブスをご紹介いたします。
現在ネットで見ていても、「チューブス」と言えば「夏でお馴染みのチューブじゃないですよっ!」ってな書き出しが99.9%という…(笑)。まあそのぐらい現在は認知度が下がってしまったって事なんですが。
アメリカはベイ・エリア、サンフランシスコに登場したチューブスは75年のデビュー。特にその強烈なステージは当時大きな話題となりました。
楽曲によって超ロングブーツのキンキラロックスター、浮浪者、レオタードチアガールやSMチックな女性ダンサーを従えたり、被り物だのなんでもあり、ロッキー・ホラーショーよろしくのミュージカル仕立。なんか爆薬を使って騒ぎになった事もありませんでしたか?
で、もうほとんどキワモノ的扱いを受けることも多かった彼らですが、音楽的にはポップ・プログレ・ロックンロール等をシンセで味付けしたような(?)なんでもあり。
ただ、現在までベイエリアを中心に様々なアーティストのサポートに関わっているだけあり、その演奏テクニックは確かな物。
私的には心の師と仰ぎます(笑)奇才、トッド・ラングレンのプロデュース絡みで知ったのが最初ですね。79年のトッド・プロデュースの5作目、「リモート・コントロール」はTVをモチーフとした名盤で、トッド・ファンにはたまらない、見事なオーバー・プロデュース作品(笑)。
まあトッドの場合はいつもそうですが(爆)。
しかしながらバンドが持つそのコスミック感覚といい、実にはまりだったと言えましょう。
で、これもよく言われているのが、このチューブス、プロデューサーによってガラッと音楽性が変わってしまうという点。
特にこれだけキワモノ的露出をしておきながら、次作では80年代のヒット請負人、デヴィット・フォスターをプロデューサーに据えると、ネクタイ・スーツのジャケット写真よろしく、コンサバ路線で見事にTOP40に食い込むヒットを飛ばしたのですから、あなどれません。
結局その後もまたユートピアのメンバー参加によるトッドのオーバープロデュース(爆)で名盤を生み出したりしておりましたが。
さてさて、その超絶と噂されたステージング、当時はライブビデオの発売もあったものの、ほとんど動く姿を目にするのは不可能でした。しかし一度は見てみたい!と思うのが人情(笑)。
そこで今回は一番有名なこの金髪ロッカースタイルでお馴染みの「ホワイトパンクス音頭」をお送りいたしましょう!
しかし、この邦題(笑)。
原題はOn Dopes(オン・ドープス)なんですけど、これを「音頭」としてしまった日本のレコード会社スタッフは凄いですね(笑)。
まあ最近でもトム・ジョーンズの「恋はメキメキ」なんてのもありましたから、脈々と今に受け継がれているといえますか(爆)。
で、このぶっ飛びのパフォーマンス、いかがですか?
ただでも足の長いボーカルのフィー・ウェイビルですが、それにこのロングブーツですからね…。
バンドは86年に一時解散するも再結成。現在もこの曲を演奏する時は同じ扮装をしてるようですよ…(笑)。
体型の変化からか、さすがに化粧やTバック尻だし(笑)はしてないようですが…(爆)。
それではお楽しみ下さい(笑)。



「White Punks On Dope」(1975)


↓アルバム的にはやはりトッド・ラングレン プロデュースのこちらをチョイス。クオリティー高いですよ! でもさらっとデビット・フォスター・プロデュース盤も良かったりします(爆)。


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コメント

いいですねぇ♪
貫いてる感じが素晴らしいですねぇ♪
こんな発見がある伝ロクはやっぱり素晴らしい!!!

投稿: ココロ・ナイローラー | 2010年2月 7日 (日) 12時30分

>ココロ・ナイローラー さん

いつもコメントありがとうございます!

いやぁ、TUBES、ご覧になりましたか(笑)!
発見していただけて光栄でありますっ!
私も未だに発見の毎日です。

投稿: ふみにゃん | 2010年2月10日 (水) 07時12分

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