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2008年6月12日 (木)

The Bangles

ゴーゴーズは以前取り上げました。で、バングルス2つあわせて「ゴーバンズ」(爆)!
まあその辺はさておき(笑)、伝ロックにしてはちょっぴり新しいバンドになりますが、バングルスのご紹介です。
80年代、もっとも成功した「ガールズグループ」との異名をとった彼女達のバンドとしてのデビューは84年。
結成自体は81年で、ビートルズ好きの姉妹、ヴィッキー、デビーの2人にスザンナ・ホフスが加入する形でスタート。
82年にもミニアルバムをリリースして、かなり話題にはなっていたんですね。
かのプリンスが気に入り、楽曲を提供。その「マニック・マンデー」のヒットを足がかりに、セカンドアルバム 「シルバースクリーンの妖精」から「エジプシャン」がヒット。
ゴーゴーズが持っていたガールズ・ロック・バンドの最高位、2位をしのいで、全米No.1ヒットとなったわけです。その後の活躍はご存知のとおり。
いわゆる美女揃い、と称される彼女達ではありますが、私的に感じるのは、その「フツー」感覚であります。
以前アメリカ留学経験のあった私の学生時代のバンドのギタリスト氏によれば、「LAのその辺のネエチャン(笑)がギター持って歌ってる感じ」なんだそうで、それまで「女性ロック」と言うとやたら男まさり的な感じだったり、必要以上にセクシー路線だったり、という通説を覆す「そのまま」の感じが良かったのでは、と思うのであります。
そんな所から飛び火していわゆるそれこそ「ゴーバンズ」とか「プリプリ」とか日本のガールズバンドにも大きな影響をあたえたのでは?と思いますねぇ。
さて、動画的には83年あたり、スザンナがショート・カットで、という動画もあったりするのですが、いかんせん「当て振り」でありまして(爆)、やはり、生演奏が見たい!ってことで探して見ました。
解散前あたりから再結成している現在に至るまでの演奏力は実に安定しているバングルスですが、昔はどうだったかってのは気になる所。
曲はファーストアルバム「気分はモノクローム」のオープニングナンバー、「墜ちたヒーロー」で、深夜のTVショーに出演した時の物。
どーですか!紛れも無い初期の生演奏!この後からは衣装もメイクも大分垢抜けた感じになるのですが、この辺が見ごろでしょう(爆)!
ギターのヴィッキーのチョーキングの音程は微妙(爆)ですが、初々しいながらも、実に堂々としたパフォーマンス! いいですねーご同輩(笑)!
私が一押しなのは、意外やスザンナのカッティング。いいセンスしてると思いませんか?アコギを弾いた時も実にいいビートを出すんですよ。
トレードマークはリッケンバッカーなんですが、ここではストラトを使用してます。
その後も名バラード「胸いっぱいの愛」やS&Gのカバー「冬の散歩道」などヒットを連発しますが、アルバム3枚をもって解散します。
しかしながら前述のとおり、03年には復活しています。
ポップな曲調のヒットが取りざたされていましたが、実質的には、ブリティッシュビートに根ざした音楽性や、全員が歌えるという見事なコーラスワーク、つぅ~(笑)なカバーの選曲、そしてそのフツーっぽい格好を覆すハードなステージアクショなど、実に「ロック」なんでありますな。
その辺、とくとご覧下さいませ。
それではどーぞ!



「Hero Takes a Fall」(1984)


↓ヒット満載!やっぱりベスト盤でしょうか。とにかく定番!



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