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2008年8月24日 (日)

Leon Russell

髭男爵!もとい(爆)!髭仙人(笑)!
伝ロック名曲館でのご紹介は「ア・ソング・フォー・ユー」
往年のポップス・ファンの皆様にはカーペンターズによるカバーが有名でしょうか。
カントリー界の大御所、ウイリー・ネルソンのバージョンもありましたな。
オリジナルはこの人、レオン・ラッセルであります。スワンプ・ロック界の顔役、レオンは50年代にはフィル・スペクターの元で、また60年代はロネッツやバーズのスタジオミュージシャンとして活躍。
さらにはジョー・コッカーを世に送り出し、自身もバンドマスターを務めるなど貢献。
この時の縁でイギリスのプロデューサー、デニー・コーデルと共にシェルター・レーベルを立ち上げ、自身のソロ・アルバムをはじめ、J.J.ケイルやトム・ぺティー、フィービー・スノウなどといったアーティストを紹介するなど、通好みなレーベルとして独自のポジションを築いたと言って良いでしょう。
また、そのキャリアから、この人の人脈と影響力というのも凄いものがありました。
ジョージ・ハリスンのバングラディッシュコンサートへの参加。デラニー&ボニーからの縁でエリック・クラプトンらとも関わりがあり、またその音楽性にも多大な影響を与えたと言っても良いでしょう。ここ伝ロックでも、ちらほら他のアーティストのバックで登場しております。
実はレオン作の名曲はこの「ア・ソング・フォー・ユー」以外にも数多くありまして、「タイト・ロープ」「スーパースター」「マスカレード」などなど、前述のカーペンターズをはじめ、秀逸なカバーが多数
耳にすれば、「あーこの曲ね!」とハタとひざを打つこと間違いなし(笑)。
で、当然本人の歌唱もある訳なのですが、これが実に個性的。
特徴的なハスキーボイスとレイドバックした雰囲気。好みは分かれるところでしょうが、味のあるピアノと共に独特な世界を形作っていますね。
私個人的に好きな「ア・ソング・フォー・ユー」の動画をぜひご紹介したかったのですが、この動画が無い(爆)!で、最近の映像映像しか無くてですね、これがもう機材に囲まれた上、白髪、白髭、サングラスの穴熊みたいになった姿(失礼)でありまして、ちょっとなあ…(爆)という感じ。
なんとか当時の生演奏の映像を!と待つこと1年半(笑)、遂にYouTubeに上がってまいりました!
どうでしょう、このパフォーマンス。イントロの部分はスタジオ版と違っておりますが、途中の声が裏返るあたりはそのままで、これはもう、意識的にやってるんだな、と言うのがわかります。
ではようやく発見!の名曲のオリジナル動画をどーぞ!



「A Song For You」(1971)


↓動画曲収録のファーストアルバム。クラプトンからジョー・コッカー、ビートルズ、ストーンズのメンバーまでもが参加。名盤!

 

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