« Free | トップページ | Leon Russell »

2008年8月16日 (土)

The Rubinoos

ヘイヘイ! ユーユー!ルビナーズで検索をかけると、アヴリル・ラヴィーンに当たってしまう今日この頃(爆)、 皆様いかにお過ごしでしょうか(笑)?
まあ我々世代で行きますと、ヘイ、ユーと言えばこれはもう「左とん平」の「ヘイユーブルース」(笑)と言うことになるでしょうが、あ、ならないですね失礼(笑)。
パワー・ポップ界の重鎮、ルビナーズの登場であります。結成は意外と古く、ボーカル・ギターのジョン・ルービンを中心に73年。
今、ひとつのジャンルとなった「パワー・ポップ」はこのバンドと共に確立されたと言っても過言では無いと言えましょう。50年代から60年代の激甘ポップスのメロディーを多彩なコーラスワークで包み、骨太なギターサウンドでハードに演奏する様はまさしく「パワー・ポップ」。
ただ、ファースト・アルバム「恋はいっしょに」がリリースされた77年は、彼ら出身のロサンゼルスはもはやウエストーコースト&AOR一色で、あまり注目されず、ここ日本でもほとんど「知る人ぞ知る」バンドで終わってしまっていたのが悔しいですね。
同じタイプの「ナック」が79年に「マイ・シャローナ」で大ブレイクしたことを考えると、タイミングの問題だったのかも。
前述のアヴリル・ラヴィーンの件ですが、アヴリル・ラヴィーンの昨年のヒット曲、「ガールフレンド」がルビナーズのヒット曲「あの娘のボーイフレンド」の盗作だとしてルビナーズ側が訴えたという話であります。
サビの「ヘイ!ヘイ!ユー!ユー!ほにゃらら(笑)フレーンド」という所がもうそっくり、ってなわけですが、当のアヴリル側は「そんな曲知らないわよ!」と言ってるようです(笑)。
でで、実はこの「ヘイ!ヘイ!ユー!ユー!」という掛け合いフレーズは60年代にローリングストーンズが「ゲット・オフ・マイ・グラウンド」という曲でやっちゃってまして、(ここ伝ロックで奇しくも取り上げておりますよ)そういうルビナーズ側はどうなのよ、とか言われそう(笑)。
ともかくポップソングにはよくある話ですね。
でもまあ「あの娘のボーイフレンド」が名曲には違いがないわけで、本当は名曲館でとりあげたかった!でも動画が無い(爆)!最近のはあるんですがねぇ…。でもやっぱりオッサン姿(失礼)よりは当時のバリバリな映像が見たいのは人情ってなもんです。
そんなこんなで今回は同じセカンド・アルバムからのシングルカット曲、「ホールド・ミー」をお届けいたします。ポップス・ファンならよくご存知のこの曲、元々は1939年の曲らしいのですが、有名なのはシンガー、PJプロビーの63年のヒッのカバー。
多分にビートルチックなこの曲はルビナーズにはまさにドンピシャですね。
デビューアルバムでのトミー・ジェイムス&ザ・ションデルズの「二人の世界」のカバーといい、実に目の付け所がよろしい
そう、私が大好きなラズベリーズの曲、「トゥナイト」も素晴らしい演奏でカバーしてるのですよ。
今でこそパワー・ポップ好きな私ですがルビナーズを知ったのは大分後の話。
リアルタイムで聞き込んでいたなら…人生変わったかも
ちょっと大袈裟か(笑)。
で動画の話ですが(爆)、どーですかこのパフォーマンス!
特に私がお気に入りなのはギターのトミー・ダンバーですね。この人のこれぞパワー・ポップ!とでもいうべき骨太でツボを得たギター・サウンド&ソロは実にカッコいい!ジョン・ルービンと共に二人でストラトキャスターで決めているところもナイス(笑)!
実はルビナーズまだ現役バリバリでありまして、最近何度か来日も果たしています。
動画も見ましたが、ルックスこそオッサン化(爆)しているものの、歌も演奏もコーラスも完璧!さすがでありました。
それでは胸がすくようなパフォーマンス、お楽しみ下さい!



「Hold Me」(1979)


↓ボックス・セット買ったってーっ(爆)!安いもんですよ3枚組!


|

« Free | トップページ | Leon Russell »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/187305/23024289

この記事へのトラックバック一覧です: The Rubinoos:

« Free | トップページ | Leon Russell »