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2009年1月 2日 (金)

Spencer Davis Group

ダダダダダッ!ドゥン! ダダダダダッ!ドゥン!ドライブ感抜群のナンバー、「愛しておくれ」(ギミ・サム・ラヴィン)
オリジナルはイギリスの「スペンサー・デイヴィス・グループ」で67年のヒット曲。
他にも「アイム・ア・マン」「キープ・オン・ランニング」などのヒット曲はありますが、私的には「ギミ・サム・ラヴィン」の印象でしょうか。
当時ブリティッシュ・インベンションの真っ只中でアメリカのR&Bに影響をうけたバンドが続々登場した中でも1、2を争う本格派だったと記憶しております。
実にカッコいい。
特にこの曲はブルース・ブラザースをはじめ、グレイト・ホワイトサンダーなどにもカバーされているのですが、このカバー・バージョンもまたカッコいいんですな。これはもうオリジナルの良さ、という事なんでしょう。まさに名曲館のカテゴリーでご紹介するのにふさわしい曲と言えましょう。
そして前出のヒット曲をはじめ、この曲を作り強力にグルービーなオルガンを弾き歌っていたのが当時若干17才(!)かのスティーヴ・ウィンウッドなのであります。とにかくオルガンをはじめ、ギターもハープもこなすんですから!
当時見た目こそ、まだあどけなさが残る感じでしたが、その黒人顔負けの歌唱と才能で神童と呼ばれたのもうなずけますな。動画でも堂々たるパフォーマンスであります。
元々はリーダーでギタリストのスペンサー・デイヴィスとドラムのピート・ヨークの二人にスティーヴとベーシストでもある兄マフのウインウッド兄弟が加わる形で結成されたバンドですが、この後間もなくウインウッド兄弟が脱退。
スティーヴはその後トラフィック、エリック・クラプトンとのブラインドフェイス、そしてソロと常にその才能を開花させて行ったのは周知のとおりであります。
一方看板を失ったスペンサー・デイヴィス・グループ。言っちゃあなんですが、「内山田裕とクールファイブから前川清が抜けました!」(笑)みたいな状況なわけですから(実際そうなった事がありましたが…)これは一大事なわけです(爆)。
しかしながら、その後加入したギター・ボーカルフィル・ソウヤーとキーボードのエディ・ハーディン時代もなかなかだという話。未聴ですが(爆)…。
70年代、80年代にソロ活動をはさみつつも、バンドは現在も活動中であります。
メンバーは彼以外違っちゃってますが、スペンサー・デイヴィスがいればスペンサー・デイヴィス・グループを名乗れるわけですから(笑)、当然と言えば当然ですね!
それでは若きウインウッドの快演、ご堪能下さい!



「Gimme Some Lovin'」(1967)


↓とりあえずウインウッド時代を網羅したこちらのベスト盤をおすすめいたしましょう!彼らのオリジナルアルバムは当時のモッズ・ファッションを意識した実にファッショナブルなものが多かったんですよ。紙ジャケで出てましたが、今手に入るのでしょうか?見つけたら即買いだっ!(笑)。


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コメント

だ、誰のコメントもない。。。。

ってか字幕は北欧ですかね?東欧?まぁそれはいいとして。w

リンゴ・スターがしばらくの間、黒人バンドだと思ってたって逸話がありますよね!

投稿: ココロ | 2010年11月21日 (日) 11時55分

>ココロ さん

いつもコメントありがとうございます!

リンゴ・スターが…ってところがミソですね(笑)。

全然色褪せない、生々しいグルーヴ!
いやね、もうこんな歳でこんなパフォーマンスされちゃあね…。
凄すぎますね!

投稿: ふみにゃん | 2010年11月22日 (月) 03時27分

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